「シャングリ・ラホテル東京」ホライゾンクラブラウンジ宿泊最新情報

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シャングリ・ラホテル クラブラウンジ 客室

この記事は2022年6月の「シャングリ・ラホテル東京」宿泊記です。

「1泊料金で2泊分」という、かなりお得なプランで宿泊できましたので、食事や設備、サービスと合わせて詳しくご紹介していきます。

目次

  1. シャングリ・ラホテル東京
    (Shangri-La Hotel Tokyo)
  2. 「1泊料金で2泊分」のお得プランを利用
  3. 全国旅行支援
  4. シャングリ・ラサークル(会員ポイントプログラム)がお得
  5. ホテル エントランス
  6. クラブフロア(ホライゾンラウンジ)フロントロビーまでのアクセス
  7. ホライゾンクラブラウンジ
  8. ドレスコード
  9. 客室(ホライゾンデラックスツイン)
  10. CHIスパ・ヘルスクラブ
  11. カクテルタイム
  12. ターンダウンサービス
  13. 朝食ルームサービス(インルームダイニング)
  14. ホライゾンクラブラウンジでの朝食
  15. チェックアウトの後も・・・
  16. ザ・ブティックbyシャングリ・ラ
  17. 結びに

シャングリ・ラホテル東京(Shangri-La Hotel Tokyo)

東京駅に隣接、抜群のロケーションにあります。

中国の理想郷をイメージして2009年に開業した、5つ星ラグジュアリーホテルです。

心のこもった手厚いサービスで記念日の利用にもおすすめです。

「1泊料金で2泊分」のお得プランを利用

一休ドットコムより「シャングリ・ラ ホテル東京ホライゾンクラブフロアに1泊料金で2泊分のお得プラン」を利用しました。

※このプランは終了されましたが、定期的にお得なプランが発売されます。

現在は「シャングリ・ラステイ」11:00チェックイン20:00チェックアウトプランと33時間滞在できるプランなどが販売されています!

ぜひチェックしてみてください!

全国旅行支援

全国旅行支援は観光需要を呼び起こすため、実施されている旅行割引制度です。

旅行代金が20%OFFになる上、お土産などに使えるクーポン2000円がもらえます。(休日は1000円。)

宿泊料金に対しての割引支援が中心になっています。

前年度よりは割引率は下がりましたがまだまだお得なキャンペーンです。

2023年の全国旅行支援は、1月10日から3月31日まで実施されます。

終了時期は都道府県により異なり、予算に達し次第終了してしまうので早めの準備がおすすめ。

全国旅行支援について詳しく紹介している宿泊記はこちらです。

「1泊料金で2泊分のお得プラン」は電話のみでの受付

前回の1泊目から、2泊目半年の利用期限は6月末。

さっそく予約の電話を入れました。

宿泊無料券で予約する旨を伝え、希望日の週末に残1部屋の予約を完了しました。

かなり混み合っていましたのでラッキーでした。

ホライゾンデラックスルームツイン 無料宿泊券

前回このプランをつかって宿泊した記事(2021年9月)はこちらです。

所在地

千代田区 丸の内1-8-3 丸の内トラストタワー本館

電話

03-6739-7885

アクセス

JR「東京駅」 日本橋口より徒歩1分。八重洲北口より徒歩2分。

地下鉄「大手町駅」

B7出口より徒歩2分。

A3出口より徒歩4分。

丸の内トラストタワー 本館

シャングリ・ラサークル(会員ポイントプログラム)がお得

シャングリ・ラサークルに入会(無料)すると会員特典が受けられます。

ランクは宿泊数によって「ゴールド」「ジェイド」「ダイヤモンド」「ポラリス」の4ランクに分かれます。

Ettyyは一番下のランクの「ゴールド」です。

にもかかわらず、1度でもリピートするなら、ウェルカムアメニティやフルーツなど、色々な特典が受けられます。

かなりお得感があります。

シャングリ・ラサークル申込方法

宿泊前にWEBサイトから申し込むことが出来ますのでチェックしてみてください。

また、ホテルで直接申込書に記入して無料で入会することも出来ます。

その場合は次回宿泊から特典が受けられます。

※直接予約ではなく、旅行代理店を通して宿泊予約の場合はポイント対象外になります。

詳しくは公式WEBサイトをご参照ください。

シャングリ・ラサークル会員特典

ホテル エントランス

東京駅日本橋口から出てすぐ、きらびやかなエントランスホールが見えてきました。

中国の理想郷をイメージしてつくられています。

丸の内トラストタワーのエントランス

レンタサイクル

1階では、無料貸し出しのBMW社の自転車がおいてあります。

このあたりは平地なので、皇居や東京駅近辺をめぐるのにぴったりです。

BMWのレンタサイクル

クラブフロア(ホライゾンラウンジ)フロントロビーまでのアクセス

まずはエレベーターで28階のフロントロビーまで上がります。

フロントロビーへ上がるエレベーター

クラブフロア(ホライゾンラウンジ)へはフロントロビーと「ザ・ロビーラウンジ」を通り抜けます。

フロントに向かって左横通路奥のエレベーターへ乗り換えます。

少々複雑です。

ザ・ロビーラウンジとフロント前ロビー

館内のシャンデリア

27階から29階へと続く吹き抜け階段のホール天井から降り注ぐシャンデリア。

エレベーター前や通路には美しい花やオブジェで目を楽しませてもらえます。

エレベーターの中など館内いたるところに豪華なクリスタルガラスがあしらわれています。

エレベーター天井 高級クリスタルガラスのシャンデリア

さらに37階まで上がります。(37階にはセキュリティカード不要でエレベーターを利用できます。)

ホライゾンクラブラウンジ

ゴールドベージュ系と黒で統一されて贅沢な空間です!

ホライゾンクラブラウンジ全体

ワインとグラスがずらりとディスプレイされています。

棚に並んだ沢山のワイングラスとワインボトル

スカイツリーも。

見晴らしのよい景色。

クラブラウンジの窓から見た景色 スカイツリー

卓上QRコードでメニュー確認が可能です。

ドリンクメニュー

ソフトドリンクのオーダーメニューです。

ドリンクメニュー

ウェルカムドリンクの生搾りメロンジュース

生搾りメロンジュースです。

これを飲みに来たと言っても間違いではない程、楽しみにしていました。

まるでメロンが丸ごとのような、濃厚フレッシュジュースです。

もちろん、おかわりは自由です。

フレッシュメロンジュース

アフタヌーンティー

チェックイン手続きのあいだに、ケーキスタンドが運ばれてきます。

ドリンクは、「シャングリラ東京オリジナルブレンドティー」と「カフェラテ」を注文しました。

アフタヌーンティー 紅茶とカフェラテ

クランベリースコーンにプレーンと抹茶のマドレーヌ。

チョコレートシューとクランベリーのタルト。

夏野菜のグリーンキッシュに抹茶蕎麦とうなぎのロール。

野菜のタルト 蕎麦の海苔巻

ドレスコード

ホライゾンクラブラウンジのドレスコードは”スマートカジュアル”です。

男性はノーネクタイで問題ありません。

パンツ、靴、襟付きシャツがおすすめです。

特にかしこまり過ぎる必要もありません。

女性はブラウスやワンピースが一番悩まずに済むのではないでしょうか。

この日はお着物の方もいらっしゃいました。

客室(ホライゾンデラックスツイン)

さてお腹も満たされたところでお部屋に入ります。

通常ならば荷物をお部屋に入れておいてもらえます。

現在はコロナ感染対策で従業員の方はお部屋に入らないそうです。

自身でスーツケースをコロコロと運んできました。

仕方ないとはいえ、このクラスのホテルとしては少し物足らないかな?

ベッドルーム

お部屋はプランのとおり、前回と同じタイプのホライゾンデラックスツイン50平米です。

十分なリラックス空間があります。

ホライゾンデラックスツイン 部屋

室内設備・アメニティ

1日過ごすのも快適な、ふかふかのスリッパです。

使い切りスリッパ

セキュリティボックスと余裕の大きさのクローゼットです。

アイロン、傘とヨガマットもあります。

ホテルでは浴衣を着てスパに出入りすることが出来ます。

浴衣2セット

天然素材を使ったパジャマ(セパレートタイプ)。

とても軽くて柔らかくて居心地が良いです。

コットンのパジャマ

英国の紳士靴ブランドJohn Lobb(ジョン・ロブ)でトレーニングを受けて技術を認定されたスタッフによる靴磨きサービスが受けられます。

夜間預けておけば翌朝にはピカピカに磨き上がった靴に出会えます!とカードに記されています。

その他にもスーツプレスが1着サービスになります。

靴磨きセット

クローゼットとは別に気軽に洋服をかけられるハンガーとジュエリーホルダーです。

ハンガーとジュエリーホルダー

この革張りの椅子は座り心地良く、テレワーク環境は素晴らしいですね。

デスクと椅子

ウェルカムスイーツのかりんとうと、シャングリ・ラサークル会員特典のウェルカムチョコレートです。

かりんとうとトリュフ

文房具セットがあります。

文房具ケース

LANケーブルとHDMIケーブル(パソコンからテレビやディスプレイなどの映像機器に繋ぐ端子です。)が備え付けてあります。端子につなぐとホテルのテレビで映像が観られます。

コンセントとケーブル

コーヒーマシーンと鉄瓶と湯呑です。飲料用のお水もあり、美味しいお茶が淹れられそうです。

コーヒーメーカーと鉄瓶と湯呑

ポットはお部屋の内装に馴染むラッセルホブズ。

わが家と同じ、可愛くて使いやすいです。

湯沸かしポッドとコーヒー豆とティーバッグ

これらは有料ゾーンなので基本触りません(笑)。

テレビも十分な大きさです。

壁掛け液晶テレビ

パウダールーム

パウダールームの右側がトイレ、左がバスルームになっています。

広いパウダールーム

洗面台にはポーチとミニバッグに入ったアメニティが二人分置かれています。

洗面所

うがい用のお水です。

ここは東京なので水道水で十分なのですがきめ細かいサービスです。

ペットボトルの水

♦アメニティ

ヘアバンド、ロクシタンのリップクリームとハンドクリーム、リフレッシュ用のウェットティッシュ。

さらに「クエスト(QUEST)」の基礎化粧品が入ったトラベルポーチが2セット置いてあります。

赤いトラベルポーチ

英国王室御用達、モルトンブラウンの石鹸です。

甘いユリに似た香りがします。

シャワーキャップにヘアバンド、コームにヘアブラシ、歯磨き、コットンセット。

「モルトンブラウン」のインディアンクレスシリーズのシャンプー&コンディショナー。

「ジンジャーリリーコレクション」のバスジェルとボディローション。

これだけすべて入ったバッグが2セットサービスになっていました。

アメニティセット

ドライヤーは「レプロナイザー4Dplus」です。

柔らかい風で、髪サラサラ効果と美肌効果まであると言われています!

高級ドライヤー

トイレ

広いです。

便座を、つい手で開け閉めしてしまいますが、いけません。

この便座は全自動です。

もちろんウォシュレット付き。

トイレ

バスルーム

部屋を通して景色が見える、ビューバスです。

バスルーム

この枕はお風呂で寝てしまいそうに居心地がとても良いです。

風呂用枕

♦バスルームのアメニティ

バスルームにはモルトンブラウンのシャンプーとコンディショナー、バス&シャワージェルが置いてあります。

シャンプーとコンディショナー、バスジェル

ボディスポンジとバスソルト、モルトンブラウンの石鹸。

バスソルトは貴重な皇居外苑の黒松から抽出したエキスを配合した「KUROMATSU BATH(クロマツバス)」だそうです。

千代田区のみの限定販売。

売上の一部は皇居外苑の黒松保全に活用されます。

ボディスポンジとバスソルトと石鹸

♦シャワーブース

シャワーヘッドはかなり大きめで水圧も申し分ありません。オーバーヘッドシャワーもあります。

シャワーヘッド

CHIスパ・ヘルスクラブ

ジムは24時間営業ですが利用人数は3人まで6:30〜10:00の間は事前予約制です。

スイミングプールは6:30〜20:00の間で利用人数6名までの事前予約制です。

コロナ渦に一時中止されていたジムウェアのレンタルが復活していました。

スチームサウナは利用人数1名、ジェットバスは2名までです。

バーコードからスマートフォンにより予約することが出来ます。

※利用条件の人数制限は徐々に緩和されています。

スパは今回の宿泊では利用しませんでした。

前回宿宿泊の記事でレビューしていますので、よろしければこちらをご覧ください。

客室でシャワーを浴びてくつろいでいる間にカクテルアワーとなりました。

ラウンジへと向かいます。

カクテルタイム

クラブラウンジのカクテルタイムは二部制でしたので前半の17:15〜18:30に予約しました。

後半は18:45〜20:00のスタートになります。

座席から見る夕暮れの景色が美しい。

窓の景色と花とキャンドルホルダー

飲み物メニュー

シャンパンをはじめ、バリエーションが豊富です。

ビバレッジのメニュー

お酒は沢山は飲めませんが、せっかくなのでシャンパン(ロワイエ・キュヴェ・ド・レゼルブ・ブリュット)を注文。

ドイツ製「シュピゲラウ」のシャンパーニュグラスでした。

ラウンジの中央にワインが並べてあります。注文すれば持ってきてもらえます。

ワインボトル数本

食事メニュー

前菜がスタンドにのせられて運ばれてきました。

カクテルタイムのアペリティフ

生ハムとフランスパン、2種類のチーズとピクルス。

フランスパンと生ハムとチーズ

パテドカンパーニュとマスタードマヨネーズ。

カツオの和風ソース。

パテとカツオの前菜

メインのプレートです。真鯛のマスタードソースと国産牛肉のロースト、ポリネシアソース、マッシュポテト添え。

メインディッシュの鯛と牛肉ロースト

締めのメロンジュースとデザートはエルダーフラワーのゼリーとカスタードソース。グラスの周りはココナッツをまぶしてあります。

シャングリラ東京オリジナルブレンドはお花が咲いたような美味しい紅茶でした。

ホットチョコレートはココアに近く飲みやすい感じです。

ターンダウンサービス

ターンダウンは夜の客室清掃サービスです。

食事を終えてから部屋に戻ると、丁寧にお掃除してありました。

ターンダウン後の客室

カファレルのチョコレートとお水が追加されていました。

チョコレートと飲料用水

窓から見る夜景。

夜が更けていきますが、まだまだ外は光がいっぱいです。

窓から遠目に青く光るスカイタワーを見ることが出来ます。

客室から見た夜景 スカイツリー

一夜明けて、おはようございます。

客室から見た朝の景色 ビル街

朝のお風呂に入ろうと思ったのですがなんと栓が閉まらないトラブルが・・・。

昨晩ねぼけて押し方が悪かったのか・・・。

連絡するとほどなく設備の方が来て、なおりましたが、朝風呂はあきらめ。

シャングリ・ラホテルといえど、部屋の老朽化は仕方ありませんね。

とはいえ、すごく迅速な対応をして頂き助かりました。

風呂の栓

朝食ルームサービス(インルームダイニング)

前日までに注文表に記入して部屋のノブにかけておくと、朝食のルームサービスが受けられます。

  • アメリカンブレックファースト
  • オリエンタルブレックファースト
  • 和朝食
  • ヘルシーブレックファースト

以上の4種類から選べます。

評判の「オリエンタルブレックファースト」と「和朝食」を注文しました。

和朝食

「なだ万」からの和食メニューです。

朝からリッチ感を味わえるのは和食ではないでしょうか。

お品書き

  • 焼き鮭と季節の煮物
  • ほうれん草のおひたし、味噌汁と漬物
  • だし巻きとコンニャクのピリ辛煮
  • 納豆。季節のフルーツ。コーヒーまたは紅茶
和朝食 なだ万

オリエンタルブレックファースト

フレッシュジュースは人参をセレクト。

MENU

  • 蟹のお粥、ピーナッツとじゃこ、ピータン
  • 生姜の漬物、四川風野菜のピクルスとマリネしたクラゲ
  • 焼きそばと飲茶。コーヒーまたは紅茶
オリエンタルブレックファースト

朝起きて朝食が準備されているという、幸せ感。

ルームサービスの朝食と窓の景色

ホライゾンクラブラウンジでの朝食

土日に限られますが、ホライゾンクラブラウンジでも朝食が食べられます。

(ルームサービスに重ねて食べることも可能。)

メニューはどれも捨てがたく美味しそうです。

ラウンジ 朝食メニュー

朝食の前菜

サラダとフルーツ、前菜プレートは最初に運ばれます。

朝食のメイン料理

クロワッサンとブルーベリーのデニッシュ。

コース仕立てでした。

カクテルタイムとは違い、朝食の方がボリューミーだと感じました。

クロワッサンとデニッシュ

前回宿泊した時にオーダーしたオマール海老のエッグベネディクトはとてもお腹に入りそうに無かったので今回はパンケーキセレクションから注文しました。

前回の宿泊記事はこちらです。

レストラン「ピアチェーレ」からのフレンチトースト。

濃厚なフレンチトーストとスッキリしたクリームが良く合いました。

本当はさっぱりしてそうな自家製ギリシャヨーグルトパンケーキを注文したのですが、まあ良いでしょう。

食後の紅茶

最後に紅茶のHappy(ワユサティー)を頂きました。

名前を聞くだけでハッピーな気分になります。

対応してくださったコンシェルジュの方も一番好きな紅茶だそうです。

「Happy」は「ワユサ」の紅茶です。

「ワユサ」とはアマゾン流域のジャングルに生息する神秘の木だそうです。

抗酸化作用が高いスーパーリーフで、セレブの間でも人気があります。

あのディカプリオも投資しているんですって。

色は薄めでハーブ系の甘酸っぱいお花の良い香りがしました。

チェックアウトの後も・・・

あっという間に贅沢な時間は過ぎてゆき、チェックアウトの時間となりました。

チェックアウト後もツナとチーズのサンドイッチとチョコレートを頂き、軽いランチとなりました。

ザ・ブティックbyシャングリ・ラ

一階のエレベーター横にあるスイーツやアロマが購入できるブティックです。

東京駅から徒歩すぐなので、ホテルに宿泊していなくても気軽に立ち寄ることが出来ます。

桃源郷をイメージしてつくられているので、日本文化とマッチして高級感があります。

シャングリ・ラ1階土産物ブティック

文明堂とコラボした、シャングリ・ラ特製カステラ、「グラノーラクッキー」などがディスプレイ。

大切な人への手土産にも喜ばれそうです。

ブティックで販売しているカステラやクッキー

結びに

食事は以前のビュッフェが無くなり、かなり品数がしぼられています。

個人差がありますが、ディナーには少し物足りないかなとも思います。

ラウンジでは夕食が2部制になりますのでゆっくりとお酒を飲むという感じではありませんでした。

「カクテルタイム」というように、ドリンクを1杯、2杯くらいたしなんで、別のレストランへ行く、あるいは、部屋で夜食を取るのが良いと感じました。

(お隣には大丸東京店があります。デパ地下で手軽なおつまみを買ってお部屋で乾杯も出来ます!)

お客さんの数が多く、スタッフのバタバタ感がありました。

とはいえ、そんな中、温かいおもてなしを感謝したいと思います。

朝食に関してはバリエーションに富んで非常に満足のいくものでした。

最後までご覧いただきありがとうございました。

こちらの記事も宜しければご覧ください。

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