ドバイ空港ラウンジ天国【完全ガイド】女1人深夜のトランジット

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こんにちは。エッティ(Ettyy)です。

深夜や早朝のトランジットで利用することが多いドバイ国際空港。「空港での夜明かしって、女一人でも大丈夫かな…?」と不安に思う方も多いのではないでしょうか。

でも実は、ドバイ空港は賢く立ち回れば「世界一安全で豪華なホテル」になります!今回の100万マイル修行では、実際に私がドバイ空港で夜明かしをしつつ、3つの豪華ラウンジ+仮眠スペースをハシゴしてきました。

それぞれのラウンジの絶品グルメからシャワー事情まで、目的別の「ラウンジホッピング」実録を徹底比較してお届けします!

⚠️ 【読者の方へ】現在のドバイ渡航に関するご注意

現在、中東情勢の影響により、外務省からドバイ(UAE)に関する安全情報の注意喚起が出ています。
この記事は、私が実際に渡航し安全に滞在できた時期の体験をもとに執筆しています。危険区域への渡航は絶対に避け、海外旅行を予定されている方は、必ず事前に外務省の海外安全ホームページや航空会社の最新情報をご確認いただき、安全第一でご判断くださいね。

ちなみに今回のドバイ滞在は、15社に乗って100万マイルを稼いだ過酷な(でも最高な!)マイル修行ルートの一部です。その全貌やフライトのまとめはこちらの記事からどうぞ!

1. ドバイ空港での夜明かしが「安全・快適」な理由

ドバイの空港に降り立ってまず驚くのは、その圧倒的なスケールと「ピカピカ」の豪華さ!深夜でもまるで昼間のように明るく、清掃が行き届いていてチリ一つ落ちていません。

ドバイ空港内のラグジュアリーブランドのロゴ

ドバイに降りたのにもかかわらず私、1ミリもドバイ観光していません。でもドバイでの短い滞在時間を、めいっぱい充実させることが出来ました。

高級ブランドがずらりと並ぶショッピングエリアはまさに買い物天国で、ふと見上げると、時計はローレックス。24時間稼働するこの空港のスタッフは親切で、女性一人でも安心して優雅なトランジットタイムを過ごすことができます。乗継時間は約16時間。この空港内でホテル代と食費を浮かしました。

ドバイ空港内のローレックスの置き時計

2. 【Marhaba(マルハバ)ラウンジ】ガッツリご飯と活気あふれる定番ラウンジ

まず最初に向かったのは、プライオリティ・パスなどのクレジットカードで入室できる「Marhaba Lounge(マルハバラウンジ)」です。

営業時間とアクセス

24時間営業で、第1ターミナル コンコースDに位置しています。プライオリティパス1回の入室で3時間まで滞在可能です。

ドバイ空港内マルハバラウンジのエントランス

ラウンジ内の様子と食事

ドバイ空港内マルハバラウンジのブッフェカウンター

世界中から多くの旅人が集まるため、少し小洒落た雰囲気がありつつも、時間帯によってはかなり混雑があり、忙しい印象を受けました。

ただ、お腹が空いている人にはここがおすすめ!クラブサンドイッチ、野菜サンド、ライ麦パンのハムサンドイッチから、チャーハンまで種類が豊富です。ナッツの焼き菓子やマフィンなどもありました。

酒類はウィスキー、ワイン、スピリッツと種類は少ないけど、一通り取り揃えてあります。

ウィスキーやチンザノ、ジンなどお酒のボトルが並んでいる

ワインはEmotivo(エモティーヴォ)、イタリアのテーブルワイン。親しみやすいブランドです。

炭水化物だけでなくフムス(ひよこ豆のペースト)やヘルシーなサラダが多いので中東料理は好きです。

雑誌が豊富に置かれているのでデジタルから離れても退屈はしなさそう。

本棚におしゃれなファッション雑誌がならんでいる

設備

コンセントプラグはBF型でインターナショナルではありませんでした。イギリス用の変換プラグ持ち歩きが必須ですね。

イギリス型のBFコンセントプラグ

お子様向けのプレイスペースもありました。家族連れも嬉しい可愛らしいデザイン。

カラフルなアラビアンテント内で、みんなご機嫌になりますね。

シャワー設備はありますが、利用には別途追加料金が必要になります。(2024年当初63ディルハム: 約2,500円)

3. 【Ahlan Business Class Lounge】大本命の極上グルメ!一番長く滞在したくつろぎの空間

Ahlan Business Class Loungeの入り口

次に向かったのが、今回のドバイ滞在で私が一番長く、そしてゆっくりと過ごした「Ahlan Business Class Lounge(アハラン・ビジネスクラス・ラウンジ)」です。

営業時間とアクセス

こちらは24時間営業。私はダイナースプレミアムカード(に付帯するプライオリティ・パス)を利用して入室しました。※クレジットカードのランクによって滞在可能時間が異なりますが、このカードは最長の3時間。もし時間が切れてしまっても、もう一度受付すればまたはいれるよ!と伝えられました。スタッフの親切な対応に、思わず笑顔になりました。名前まで覚えてくれた!)。

Ahlan Business Class Lounge内。青いソファが整頓されて並んでいて美しい

ラウンジ内の様子と食事

終始、程よく人はいますが、全くストレスを感じない「ちょうど良い」混み具合でした。ゆっくりくつろげるプライベートソファも完備されています。

Ahlan Business Class Loungeの美しいカウンターバー

飲み物は種類が豊富ですし、素敵なバーカウンターもあり専属のバーテンダーがカクテルを作ってくれます。もちろん無料。

豆と野菜のビーガンフード、豆カレーも絶品です。

そして何と言っても、このラウンジは食事が圧倒的に美味しいです! ゆっくりローストしたチキンのトマトフリカッセなど温かいお料理が次々と運ばれてきます。ライ麦パンのサンドイッチ、スムージー各種もあります。

さらには、砂漠とは思えないほどバリエーション豊富で新鮮なサラダやフルーツ。

ピクルスや野菜は旅疲れした胃腸にも優しいです。

パンの種類も豊富ですし、チョコクリームケーキなど、色とりどりのデザートが入れ替わり新しいものが運ばれてきて目移りします。

朝食・ランチ・夕食と時間帯によってメニューが入れ替わるので、まるで高級レストラン。お腹の限界がありますので全部のメニューを食べることができなかったのは残念です。

朝は焼きたてオムレツとクロワッサン、ミニパンケーキが出ました。お腹も満足。あとは飛行機で寝るだけ。

設備

充電用のコンセントは全席には無く、壁に付いている座席が人気です。プラグはBFイギリス型とUSBがあります。

壁につけられたコンセントプラグ BF型とUSB

無料で利用できるシャワーが完備。ボディーソープ、シャンプーリンス、ドライヤーあり。タオルも貸し出されるので身ひとつで大丈夫です。長旅の汗を流してリフレッシュするには最高の環境です。

パソコン&プリンター有りのビジネスルーム。

パソコンとプリンターのあるラウンジ内のビジネスルーム

4. 【SkyTeam Lounge】これぞ極上のVIP体験!洗練されたプライベート空間

スカイチームラウンジの入り口

最後に向かったのは、今回の旅の「魔法のカード」であるデルタ スカイマイル アメックス・ゴールド(エリートプラス資格)のパワーで入室した「SkyTeam Lounge(スカイチームラウンジ)」です。

ラウンジ内の様子と食事

入室した瞬間、内装のオシャレさに圧巻!ソファは赤、ライムグリーン、深緑。オフホワイトの美しい壁に落ち着いた木目調の建具を合わせ、計算され尽くした美しいデザインです。

モダンで洗練された別のお部屋。今回巡ったラウンジの中でここは当然ながら一番空いていて、プライベート感が満載。おしゃれな座席がどこでも選び放題でした。

スカイチームラウンジ内の美しいソファと個室

宗教的理由で飲酒に厳しい中東の都市ですがサウジアラビアのラウンジと違い、ここドバイのラウンジはお酒も多く取り揃えてあります。ビールも、もちろんあり。

ホットミールの種類も豊富です。

スカイチームラウンジ内のホットミールのブッフェカウンター

食事は上品なラインナップ。ソーセージなどの肉類の他にデーツやお茶、エッグタルトにクッキーとデザートも充実。前菜やサラダなどもバリエーション豊富。そして私の大好きな中東料理のフムス(ひよこ豆のペースト)はハズレなく鉄板!

デーツをはじめ、バリエーション豊富なスィーツとツヤツヤでふんわり柔らかいバンズのローストビーフサンドイッチ。

おしゃれな雑誌がずらりと並んでいます。

スカイチームラウンジ内に沢山ののおしゃれな洋書がならんでいる

設備

荷物を預けられるロッカーも入り口近くにあります。

無料のシャワー室が完備されており、アメニティにはオーガニックのハンドクリームまで用意されているなど、細部までVIPらしい特別感にあふれていました。

スカイチームラウンジの広くて清潔なシャワールーム

ビジネスルームも、もちろんあり。乗継のチケットのデジタルデータを印刷することもあります。

座席の近くにはインターナショナルのコンセントプラグが完備。デザインも美しい。

5. 【番外編:sleep ‘n fly】ベッドで熟睡!体力回復の秘密兵器

最後に私のお気に入りのスペースをご紹介。ドバイ空港第1ターミナル(コンコースD、ゲートD6・D7の向かい側)には、エスカレーターを降りてすぐの場所に、プライオリティ・パスで利用できる仮眠スペース「sleep ‘n fly(スリープ・ン・フライ)」があります。

sleep 'n flyの入り口外観

プランと設備

プライオリティ・パスを利用すると、以下のいずれかのプランを選ぶことができます。 ・シングルキャビン(ベッド)で2時間仮眠 ・ダブルキャビンで1時間仮眠 ・シングルキャビン1時間+シャワー利用

壁にブルジュハリファの絵が飾ってあるsleep 'n flyの個室内にあるベッドとサイドテーブル

個室のフルフラットベッドでしっかり足を伸ばして寝られるので、足のむくみもすっきり!

嬉しいのはシャンプー&コンディショナー、シャワージェル、ローションなどのアメニティに、スリランカ発の高級アーユルヴェーダブランド「Spa Ceylon(スパセイロン)」が使われていること!シャワーヘッドは大きめでお湯もたっぷり使えます。短時間でもばっちり体力をチャージ出来ました。

スパセイロンのハンドソープとハンドローションの入ったボトル

清潔なバスタオル+ハンドタオルの貸し出しあり。

コンセントもしっかりありますし、エアコン完備。とても静かでしたが、耳栓もサービスで置いてありました。

6. 【実践編】搭乗ゲートへの近さとホッピング順路

今回ドバイ空港での夜明かしにあたり、複数のラウンジをハシゴするとなると、「搭乗ゲートに遅れないか」「どういう順番で回るのが一番効率的か」が気になりますよね。限られたトランジットの時間を無駄なく、かつ最大限に楽しむための実践的な回り方をまとめました!

どのラウンジが一番ゲートに近い?

搭乗ゲートが並ぶbドバイ空港第一ターミナル

実は、第1ターミナル(コンコースD)のラウンジはすべて同じ「ラウンジ階」にまとまっています。そのため、物理的な歩く距離はどのラウンジもほぼ同じでアクセス抜群です!

ですが、「搭乗に対する安心感」で言えば、ダントツでSkyTeam Loungeがおすすめです。自社アライアンスのラウンジなのでフライト情報が正確で、周りのお客さんも同じ便に乗る可能性が高く、搭乗のタイミングに気づきやすいという圧倒的なメリットがあります。ギリギリまでリラックスしたいなら、最後はここを選ぶのが大正解です。

私が実際に巡ったおすすめの順番

今回、私がハシゴしたリアルな順番はこちらです!

  • ① Marhaba Lounge: まずは到着後のサクッと腹ごしらえ&現地の活気をチェック。
  • ② Ahlan Business Class Lounge: 一番長く滞在。絶品グルメをフルコースで堪能しつつ、シャワーでリフレッシュ。
  • ③ sleep ‘n fly: 疲れが出たところで、フルフラットベッドで熟睡して体力回復。
  • ④ SkyTeam Lounge: 搭乗時間が近づいてきたらここへ。安心感に包まれながら最後のVIPなひとときを満喫し、そのままゲートへ!

このルートなら、お腹も体力も大満足の状態でフライトに臨めますよ!

7. まとめ:目的別ラウンジの選び方と「必須アイテム」

オフホワイトの壁に緑と赤のソファが映えるドバイのスカイチームラウンジ。

ドバイでのラウンジホッピング、いかがでしたか?私なりの結論をまとめると以下のようになります。

  • ガッツリ食事をしたい・家族連れなら: Marhaba Lounge
  • バリエーション豊かな美食を楽しみ、長く滞在するなら: Ahlan Business Class Lounge
  • 静かにゆっくり、VIPなプライベート感を楽しむなら: SkyTeam Lounge

寝過ごし防止の必須アイテム!

豪華で快適すぎるラウンジや仮眠スペースですが、唯一の弱点は「熟睡しすぎて搭乗に遅れる」リスクがあること。

便利グッズ&節約ポイント

そこで私が愛用しているのが、HUAWEI(ファーウェイ)のスマートウォッチです。もちろんApple Watch(アップルウォッチ)も可愛くて便利ですが、72,000kmを飛んだ修行僧には毎日の充電がとても面倒。意外とオシャレだし、充電は週1回でOK。何よりコスパが最高!手首の「バイブレーション目覚まし」で周りに迷惑をかけずに確実に起きられます。万歩計や心拍数も管理できるので、修行旅の強〜い味方です。

このファーウェイの時計を含め、今回の過酷な世界一周を快適に乗り切るために「絶対に持って行ってよかった!」と思う便利グッズは、別の記事で詳しくまとめています。

💡 あわせて読みたい(※順次公開予定)
寝坊防止のスマートウォッチから機内快適グッズまで、長旅のストレスをゼロにする必須アイテムを大公開!

旅を格上げする「2枚のカード」

今回、マルハバラウンジやアハランラウンジ、そして仮眠スペースを使い倒せたのは、手厚い保険とプライオリティ・パスが付帯する「メインカード」のおかげです。

そして、あの極上でプライベートなスカイチームラウンジでの体験は、エコノミーチケットでもVIP待遇を受けられる「魔法の1枚」があったからこそ。

ぜひ皆さんも、自分の旅のスタイルに合ったラウンジを見つけて、ドバイ空港での長いトランジットを最高のアクティビティに変えてみてくださいね!

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